こんにちは、ツノサキコメコです。
ここ半年くらい投資に興味があって、いくつか投資ブログを日参させてもらったりしています。
いろんなブログや本を読んでいく中で、少しずつ気づきをいただいています。
その中で始めたことがいくつかあります。
まず、私はあんまり、というかかなりマメではない方なので機械的に、システムに動いてもらえるようなスタイルがいいのではないかと考えています。
できるだけ自動でやっていけること。
今やっていることは
- つみたてNISAでひふみプラスを毎月500円積立
- 住信SBIネット銀行で定期外貨積立
です。
それぞれなぜ始めたのかを整理すると以下の通り
1.つみたてNISAでひふみプラスを毎月500円積立
つみたてNISAはバイトもしていないときに、それでも投資を始めたい!と思って、問題なく出せる金額を考えた結果の500円。
とりあえず、どういう手続きを経て投信を買えるのかを知ってみるため。
結果よりも、始めることを重視しました。
昨年の秋、11月からです。
結論から言うと、開始後に米国ETFと配当金目的の投資に興味を持つようになったので、「つみたてNISA」より「一般NISA」の方がよかったかなと思います。
まあ、投資に興味を持ちながらも、一切手を出せていなかった2年間を思うと、この「つみたてNISA」が後の行動を呼び起こしてくれたので、後悔はないです。
2.住信SBIネット銀行で定期外貨積立
定期外貨積立は米国ETFを買ってみたくって、その前段階として。
円建てでも買えるのですが、為替相場の影響も平均化したいなと思い、始めました。
外貨預金の方が利率もいいですしね。
これは5月から始めました。
上にもチラリと書きましたが、株のブログをいろいろ見ていくなかで、米国高配当狙いという戦法に出会ったのです。
これが私には一番あっているのでは⁉と感じました。
というのも、配当というのは、「定期的に利益を確定していってくれる」という性質を持つのです。
配当=自動利益確定装置
これは、私が毎朝拝読させていただいている三菱サラリーマンさんがご自身のブログでよく書かれている言葉なのですが、配当の魅力の本質をよく表していると思います。
一般的に株など投資で儲けたと聞いて想像するキャピタルゲイン中心の取引は含み益という確定していない利益を支えにしています。
これは今、もしも株を売るとこれぐらいの価値になる。というもので
- 実際に自分が売ろうと決意する頃には今よりも価値が下がっているかもしれない
- 買った時よりも値段が下がっているかもしれない
という可能性をもっているんですね。
あと、日本の株は例えば100株とかの単元で売り買いするので、こまめな利益確定は難しいのです。
資金の豊富にある人たちにとってはさしたる問題ではないかもしれませんが、
ワーキングプアで毎月の投資可能額が小さい私たちにとってはそれなりに大きな問題だと思うのです。
買うことさえできれば、勝手に利益を確定し、定期的にお金を届けてくれるって素敵だなと思うのです‼
今はまだ全然できていないのですが。
まあ、米国ETFの購入のために外貨積立を始めたりとかちょっとずつ踏み出し始めています。
千里の道も一歩より。始めることが大切です。
皆さんにとって、なにか参考になることがあれば幸いです。
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