社会人2年目、初の昇給に思うこと

社会人2年目、4月の給料をもらって初の昇給に思うこと。

世界がコロナで休業だ!解雇だ!となっている中でひょっとして無いのではないかと考えていた昇給がありました。しかも1万5000円も。

すごい。日頃、心の中で仕事の不満をぶーたれていましたが、ああ、頑張ってくれているんだなと思いました。とっても嬉しかった。社長のことをちょっと尊敬した。

だって、この先行き不透明な情勢の中で、毎月の固定費を1万5000円も上げる決心をしてくれたということだもの。ありがたいなあ。

これで今年の6月から始まる住民税の徴収に余裕が持てる。 (住民税は前年度分を徴収される仕組みで、社会人2年目の6月以降に発生するのだ!)

姉の話では住民税は1万円~1万5000円を見ておくといいそう。

まあ、給与額次第、自治体次第なので人によりけりなのだけど。

さて、住民税分を引いた残りの5000円(予想)は何に使うか?

ツノサキの答えは投資です。株もしくは投資信託・ETFに投下していきます。

毎月の生活費は増やしません。現在の予算12万円を続行します。

この一年間、自分で稼いだお金で暮らしてきて(一部通信費など親から補助してもらっているものはあるが)、家計簿をつけて家計を締めたり緩めたりしてきた中で、自分にちょうどいい家計の予算は12万円/月ということが分かりました。

この12万円を増やすよりは、配当金・分配金を吐き出す銘柄に投資をして、不労所得を増やしていきたい。いずれはFIREしたい。

ライスワークに縛られることなく生きていくことが夢です。目標です。

投資の入門書には必ず書いています。投資には種銭が必要だ。種銭をつくるためには、収入が上がっても生活水準を上げないことが肝要だと。

配当金ってとっても素敵。大人になってももらえるお小遣いです。

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