鉄玉子を導入して毎日の食事で貧血対策!

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こんにちは!つのさきこめこです。

こないだの健康診断で貧血気味って言われたわ…という方、いませんか?

鉄分のサプリメントとかもあるけどなんだかめんどくさいしお金がかかるし、そそらない。

鉄玉子、いかがでしょうか。

鉄玉子とは?

はい。鉄玉子ってそもそも何?という方もいらっしゃいますよね。

簡単に言うと、鉄の塊です。

もうちょっと詳しく言うと、南部鉄器などの鋳造鉄を鋳固めたものです。

代表的な商品は玉子型ですが、玉子の他にも茄子や鯛のかたちのものもあります。

ちなみに、わたくしツノサキは、「鉄の健康鯛」という鯛型の物を使用しています。

口のところにひもが通っているので、そこをひっかけて取り出したり、乾かすときに吊るしたりできて便利です。

鉄玉子で貧血対策

貧血の害

貧血ってつまりは血中の鉄分が不足すること。

血中の鉄分が不足するということは、赤血球が不足するということ。

赤血球が不足するということは血中の酸素が不足するということ。

つまり、貧血=酸欠

そう、酸欠なんですよ。だから、

  • 運動能力の低下
  • 思考能力の低下
  • 疲労回復力の低下
  • 顔色が悪くなる

といったことが起きてしまうんですね。

百害あって一利なし。まさにこれです。

貧血対策の選択肢

ざっとあげてみるとこんな感じかな。

  • サプリメント
  • グミタイプのサプリメント
  • 鉄鍋で食事をつくる
  • 鉄製のやかんで沸かしたお湯を飲む

つまり、鉄分のサプリメントまたは鉄製品を調理に取り入れるの2択ということですね。

ただ、鉄製のやかんとか鍋って取り扱いが面倒くさそう。

そんな人におすすめなのが鉄玉子。

普通の鍋にポトンと入れて後は湯がいたり煮込んだりするだけ。

お手入れも水で洗うだけ。洗剤は使うと表面の油のコーディングがとれちゃって錆の原因になるので使わない。

鉄玉子のおすすめポイント

節約になる

安いんですよね。ものによっては1,000円せずに変えます。それで何年も(おそらくは何十年も)使い続けられる。

サプリは2か月分800円とかなので、同じくらいの値段で半永久的に使えるって魅力的。

うっかり買うのを忘れて切らすこともないし。

お米を炊くときに導入すれば日常的に取り入れやすい

鉄玉子をお米を炊くときに入れてしまえばそのご飯を食べてる間は鉄分を撮り続けられる。

そのほかにも、味噌汁を作る時や、パスタを湯がくときなど。ポイっと入れてしまえばおしまい。

ね、いいでしょ?

現在使っている調理器具を使い続けられる

調理器具の買い替えって面倒ですよね。とくに使わなくなったものの処理。

いま使っているのはニトリで買いそろえたもので、別に高価なものではないけれど、大きさやコーティングなど、一応考えて合うものを買っているので使い勝手がいいのです。

そこに貧血対策のためだけに扱いがデリケートと言われる鉄製品を導入する勇気はなかった。

結構いいお値段しますしね。

関連記事です。鉄玉子の実際の使い方について書いています。

私が使用している鉄玉子はこれです。

口についているひもがとてもいいです。お米の中やお鍋の中から引っ張り出すときにお箸に引っ掛けて出したり、乾かすときに引っ掛けたり。

おしゃれにするのならこんなのもあります。

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