いろいろ浮気したけど、時間管理にはやっぱりgoogleカレンダーを推したい

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ども。つのさきこめこです。

なーんか最近、時間がうまく使えていない気がする。毎朝の遅刻しかけるのをなんとかしたい。できるだけ金をかけずに。手間をかけずに。

そんなことを考えながら様々な時間管理ツールを渡り歩いてきました。

結論。googleさんやっぱすごい。

というわけで、googleカレンダーの魅力と使い方を語っていこう。Let’s go!

googleカレンダーの魅力的な機能

  1. リマインダーが複数回好きなタイミングで設定できる
  2. スマホのアプリがある。PCでのサービスもある。
  3. 繰り返しの予定を設定でき、一気に変更点を反映できる
  4. 予定に詳細なコメントをつけることができる
  5. googleの他の機能(keepやtodo)を連動させられる
  6. ホーム画面にウィジェットを表示できる(android)
  7. 日・週・月のどの表示も同期できている
  8. 週間バーチカル形式での表示ができる。しかも24時間表記。
  9. 週間バーチカルの開始曜日が土日月のどれでも選べる。

どういった点で使える機能なのか。どう活用しているか書いていこう。

リマインダーが複数回好きなタイミングで設定できる

一番最初にあげるのがこれ。リマインダー。

カレンダーアプリには基本ついているのかもしれないけれど、紙のスケジュール帳にはついていない。

ついでにこの間まで使っていたGTD系のアプリTODOISTはリマインダー機能は有料版だけだった。はず。

つのさきはリマインダーを30分前・5分前・開始時刻の3回をデフォルトとして設定している。

そう。リマインダーのデフォルトでの設定時刻・回数をカスタマイズできるのだ。超便利。

直前だけでなく、30分前というやや早めの時間にも鳴らしておくことで、なにか他のことをしていても予定時刻までに終わらしておく、もしくは中断できる状態にまで持っていくことができる。

つまり、just in time で予定を始められる確率が上がるというわけ。

スマホのアプリがある。PCでのサービスもある。

PC・スマホ両方でサービスがある。つまりは家で記入する時にはやり易いほうで記入すればいいし、外でも携帯していつでも閲覧・編集できるよ!と。

当たり前かもしれないけど結構いい。

PCでもつかえると、週間バーチカルの形式で見るときに大きな画面で見れるので視認性が上がってより俯瞰して予定の確認ができる気がする。時間の流れとか所要時間とか一目で確認できてよきですよ。

繰り返しの予定を設定でき、一気に変更点を反映できる

毎日の予定。平日だけの予定。月一での予定。年一回。どれも好きに繰り返し設定できます。

変更点もそれ以降の予定全てに適用しますか?と聞いてくれるからyesって答えれば一気に変えられる。もちろん、noと選択すればその予定一回分だけにしか反映されない。

日々のルーティンも仮で書いておいて、不都合があれば都度修正も面倒じゃない。

面倒くさくなってルーティンの部分の記入をさぼっちゃうということも発生しない。

予定に詳細なコメントをつけることができる

いろいろ活用できます。

持ち物を書いておく。

あるルーティンの目的、ねらいと注意事項を打ち込んでおけば、惰性でやるようになった頃に再度確認、軌道修正ができるかもしれない。

予定を大枠で書いといて、細かな内容・手順はコメント欄に書いておく。

普通のスケジュール帳と違って忘備欄に大きさの制限はありません。

googleの他の機能(keepやtodo)を連動させられる

全ての予定が実施日時が決まっているわけではない。そんなときにはtodoとの併用・同期が良いでしょう。

私は今のところ3つのリストをつくっています。

  • 買うもの・欲しいものリスト
  • やること・やってみたいことリスト
  • 家事

上二つはズバリ。いつ買うか・やるか決めていないものを書き留めています。買い物リストにはきれた調味料・食材とかも登場したりしてます。

家事はね、何をどれくらいの頻度でしている・したいのだろう?というのの把握もかねて。実施日時とかも記入できるんですよ。

keepは使ったことないけど、何かしらの使い道はあるのだろう。

ホーム画面にウィジェットを表示できる(android)

ぼへーっとスマホをいじっているときにもたまーにホーム画面に戻れば軽くついでに確認できる。

日・週・月のどの表示も同期できている

うっかり移し忘れがなくなるよ。基本PCは週間、スマホは日間が見やすいと思っています。

週間バーチカル形式での表示ができる。しかも24時間表記。

これ、結構重要。週関バーチカルかつ24時間表記。

時間の流れが1週間まるっと確認できるんです。睡眠時間から食事・仕事タイム。全て一週間にどれくらいする予定なのか、したのか。時間の乱れは?

プライベートで自由になる時間はどれくらいなのか。すべてを確認できる。

PC版は予定終了後は表示を薄くしたりもできる。

こうして見てみると、平日の夜は自由時間が2時間半しかないことがわかる。なるほど。やろうと思っていたこと、漠然とこれそれできないかなーなんて思っていたことができないわけだ。だってそもそもの持ち時間が少ないのだから。

こういう風に持ち時間の可視化ができるのがとってもよろしい。

あ、昼休みは外食をしているので移動時間を考えると滞在時間はこれくらいだなあというので12:15-12:45で設定しています。

週間バーチカルの開始曜日が土日月のどれでも選べる。

会社で使っているのは月曜日始まりなのに、このすけっジュール帳(アプリ)日曜始まりしか選べないじゃん!てことがない。

あと、金曜日の夜に週末の予定を立てていこう♪というときには意外と土曜日始まりモードが便利でした。

日曜日の続きに月曜日があることで日曜日に無理な予定を詰め込みたくなるのを防止できました。視認性って大切。

まとめ

以上。つのさきの思うgoogleカレンダーのgoodなところでした!

ん?なんか着地点が変だね。いつか書き直すかもです。情報を追加、整理するかたちで。

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