気持ちよく起きれた朝の前の夜にやっていたことを書いていく記事です。
見つかるたびに追加・更新していきます。
ストレッチをする
ストレッチです。王道ですね。でも、寝る前にしっかりストレッチしてから寝ると、次の日の朝起きると足先までポカポカしているのです。いつもと同じ睡眠時間でもああ、よく寝たなあと思えます。
つのさきがするストレッチは長座体前屈と開脚しての体前屈、開脚して足先に向かって体を伸ばすやつの3つです。そのあと、気が向いたら腹筋と背筋。
寝る直前に「今から私、寝ます!」と心の中で宣言する
それまで読んでいた本・スマホを手放して、寝る体制を作って、心の中で寝るぞ宣言をしてから寝ると次の日の朝、何となくすっきり起きれる気がします。頭の中が軽い感じ。
ちなみに、比較対象は、ブルーライトカットアプリを起動したスマホを握って読みながらの寝落ちパターンです。
この寝るぞ宣言はさんざん布団の中でスマホを使い、眠気が来てからでも有効です。
寝る前に現在の時刻と起きる予定の時刻、睡眠時間の確認をする
これは中学生の頃にやっていた習慣です。どうしても朝、予定の時間に起きれない人にやってみてもらいたい。
やり方は簡単です。以下は一番効果があった方法。
- 目覚まし時計(アナログ式)を用意して現在の時間を指さし確認
- 起きる予定時刻を指さし確認
- 現在の時間から起きる時間まで指でたどりながら「1・2・3・4・5・6、私はこれから6時間寝る!6時間寝る!6時間寝るんだ!!」という感じで決意をもって唱える。
- 布団に寝転んで寝る。おやすみなさい。
以上です。
正直、時計はデジタルでもできるし、スマホで現時刻を確認するのでもできるのですが、アナログ時計で視覚的に確認しながらするのが私には一番合っていました。
水分を取る
コップ一杯の白湯や水、スポーツドリンクなどを飲んでから寝る。脱水対策ですね。
特に夏場寝ている最中に足がつっている場合に有効でした。劇的にふくらはぎがつることがなくなりました。助言してくれた友人に感謝。
遮光カーテンをちょっとだけ開けておく
朝日とともにおきたい場合は街灯の明かりが気にならない程度にカーテンを開けておくと、部屋の中に朝日が入って、起きやすくなります。
お風呂・シャワーをしてから寝る
朝、気持ちよく目覚めるには朝シャンに期待するのはやめましょうということです。
忙しい朝に前日でもできる、朝家を出るまでがリミットのタスクを残すことは朝起きた瞬間にストレスになります。心地いい朝とはならないでしょう。
どうしても朝シャンしたいのなら、夜にしっかり洗っといて、朝は寝汗をお湯で流すという感じはいかがか。
皿を洗っておく
朝一番に空のシンクを見た時の清々しさと洗い物が溜まっているのを見た時のどんよりとした気持ち。
えいや!とやってしまっておくとかなり気持ちがいい朝になることは確か。
参考記事
これの姉妹記事に以下のようなものも書いています。ご参考までに。
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