こんにちは。軽めの汚部屋住人つのさきです。
汚部屋から脱出したいと思って早2年ほど(汚部屋住人歴は2年半くらいですよ!)。
ここ2~3週間、やってみている方法が自分に合っていたのか、なんとか汚部屋を悪化から好転の方向に向かえるようになったように思うので、その記録をブログに綴っていこうと思います。
半年後くらいにはきれいな部屋でスマートに、探し物で右往左往せずにくらせているといいなあ。
なんだか散らかっている。どう行動したらよくなっていくかわからない。
そんな人の役に立つような記録になると嬉しいです。
ちょっとやってみて良かったらシェアと自分が良い状態を忘れないための記録として記事を作成していくと思います。
散らかる要素・不快な点を書き出す
私の場合は特に散らかっていたのが、
- 布団回りに散らかる着用済み衣服
- こたつの上と下に散らかる弁当のガラと使用済みの食器
- シンクにたまる使用済みの食器
- 床に散らばる紙ごみ
- そこらへんにふわふわ落ちているレジ袋
- 前に断捨離をしようとしているものボックスにした大きな段ボールとその中に無造作に放り込まれた必要なものと不要なゴミ
こんな感じでした、
部屋の使用感で不便に思っていたのが、
- 詰まり気味のお風呂(あんまり使いたくない)
- 前に物があってたどり着けないクローゼット
- 周囲に物があふれていて狭いこたつ・デスク
- なんだかたたむ気になれない万年床
- ちょっとやばいものが入っている気がしないでもない冷蔵庫
- 霜を放置して4年目の冷凍庫(霜が成長して容量を圧迫)
- たくさんある棚にアクセスしにくい
改めて書き出すとやばいな。
これらを改善すると確実に私のQOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)は上がる。そう確信して頑張ります。
初めに取り掛かる場所を決める
散らかりやすい習慣をやめてしまうのが最初にやること。今日以上に散らからなければまずは勝ち!
私はとりあえず、部屋にいるときに終始布団の上に座っていて、ほかのところには移動しなくなっていたので、それを改善することにしました。
布団から立ちたくないからゴミを捨てたり、物をもとの場所に戻すのをあきらめたりしていましたから。
いちいち立ってものを収納しに行かなくてもいいように私が陣取る周辺にカラーボックスを分散しておくことにしました。
というわけで一番最初に物を捨てずに模様替えを敢行してしまいました。
家具の配置が一番間違っているのではないかと考えたためです。結果としては良かったと思う。まだまだ物が山積みの場所もあるけど、過ごしやすくなりました。
ちょっとゾーニングも考えてやってみました。
壁面ずらっと一面収納は私には合わなかったようです。
小さな習慣を身に着ける
ちょっと前に本屋さんでよく見かけた「小さな習慣」を参考にちょっとだけ生活が好転する習慣にトライすることにしました。
- 毎日布団をたたむ
- 毎日資格のテキストを1ページ読むようにする
- 炊けているお米が常にあるようにする
以上です。
これらの習慣を導入する理由は以下に書きます。
布団をたたむ
部屋が散らかる理由に布団の上から動けなくなるというのがありました。なのでそれを改善したい。
部屋を移動しなくなる理由として、
- 布団の居心地が良すぎて動かなくなる
- 布団の外が寒い
- 布団を踏んで移動することに抵抗がある
というのがあったので、
上2つはユニクロのフリースのルームウエアを導入することで解決して、
3つ目は布団をたたむことで解決することにしました
資格のテキストを1ページ読む
資格のテキストを読むのは、
- 職場に来年度の試験は受けると宣言してしまっているので勉強が必要
- 自己肯定感アップのため
やらなきゃいけないし、それをやらないでいると自分がますます屑に思えるので、まずは1ページでも毎日勉強することにしました。
炊けているお米が常にあるようにする
自炊を頑張ろうかと思って。
自炊を頑張りたい理由は
- 節約
- 健康のため
- 弁当のガラで部屋が散らかるのを防ぐ
- 所有している食器には限度があるので、それ以上には散らからない
以上。
脱汚部屋と生活を整えるためにまずはこれら3つを頑張ることにしました。
「小さい習慣」で紹介されている、目標は笑ってしまうほど小さいものがよいという精神に基づいて、まずはこれを頑張ります。
まとめ
というわけでまず最初に、
- 悪い点を列挙してみる
- 原因を考える
- 改善もしくは悪化しない簡単な習慣・システム(今回は部屋の模様替え)を取り入れてみる
千里の道も1歩から。
0+0は0だが、0.1+0.1は0.2なのだから。
塵も積もれば山となる!
好転スパイラルに入れ!
では!
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