こんにちは。つのさきです。
ここ2日ほど、心理学の一種になるのかな?「体癖論」というものに興味を持っています。
これは人の性格は体つきや顔つきから読み取れる、というもの。
自己診断のサイトでは自分の行動や考え方に一致するものをえらんでいくので他の一般の性格と同様のようにみえますが、診断結果の体癖と自分の体型や顔つきといった客観的で視覚的に判断できる要素が合致しているか確認できる点で違います。
まったく異なるものに診断されてなんか違うねんけどなあ…とはなりにくそうなところが良い。
面白かったのでブログに書きました。
体癖論にハマったきっかけ
最近ハマったYouTubeのジャンルに「ゲーム散歩」がありまして、ゲームの世界をその世界観とリンクした専門家と散歩してみよう!という企画もの。
その中でもドはまりしたのが、精神科医の名越先生と欧米のシミュレーションゲームをするというもの。
その中で、顔や身体的特徴からキャラクターの性格を読み解いたり、心理学的観点から物語の選択肢を選んでいく。
キャラが出てすぐに「この体型、顔だとこういう性格の傾向がある、とバイアスをかけて行動をみる」と言って、本当にその通りの行動をとったり、先生の愛のあふれるキャラクターへのコメントが素敵。
で、精神科医が使用している性格診断ってどんなんやろ…と思ったのがきっかけ。
私の体癖
つのさきは自己診断では2-6-9種でした。(人は3つの体癖をもっているとの考え方から点数の高かった3つをピックアップした)
2種はルールを守って行動するのがしっくりくる。
6種は損得勘定に基づいて、省エネで行動できる方法を模索。
9種は職人気質(=オタク気質)で一つのことを極める人。
解説サイトを確認すると、やはりそれぞれの体癖の気質のところで当てはまることがあり、本人的には納得。
特に6種の依存傾向にあること、体力がないがゆえに周囲が過熱して過度にやりすぎていることに気が付く(周囲についていけない)ところは当てはまっている。
9種のコミュニケーションが苦手なところの具体例もあるある!と共感ばかり。
2種の特徴は正直生きづらいなあと思う点ばかりが当てはまるけど、やっぱり思考の要素としてあるなあと感じる。
笑えた当てはまる評価は、6種「孤独に癒される」でした。一人でない時間は消耗する、と。
うん。そうなんだよね。一人暮らし最高!
体癖論が役立つところ
自己理解にも使えるが、対人関係にも大いに利用できる。
なんせ、体型+顔つきで判断しよう!という論なので、初対面の人にも接する前に本人の思考傾向を理解することができる。
そのため、
- この人はこういう価値観をもっている
- 説得するには感情面or論理的に説明したほうが良い
などといったことがわかり、丸腰ではなくある程度の対策をもって接することができるようになる。
らしい。
気になったらチェックしてください。
↑いろんなサイトやブログはあると思いますが、私はこれで自己診断しました。
↑このサイトの解説が情報豊富でおもしろかった。※管理者の診断を私は受けていません。
↑こちらは各体癖ごとに分かりやすい絵で表現されていました。
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